７回目　１０月３日の授業内容（変数のスコープ）

• プログラムの分割（４章）

• クラス図
• 変数のスコープ（有効範囲）

• 変数の初期値
• 合計の計算

（課題）

• 1から10までの合計を表示する振舞い summation を作成し，
  これを呼び出すプログラム(Calculate.java)を作成しなさい。
  ※ヒント　プログラムA4_7を、プログラムA4_1の要領で
  プログラムの分割を行えば、容易に完成できます。

  （実行例）
  1から10までの合計：55
  
  （ソースプログラムの一部）
  public class Calculate{
  	public static void main(String[] args){
  		summation();
  	}
  	public static void summation(){
  		int sum = ...
  		  :
  	}
  }
  

• 1から10までの積を表示する振舞い factorial も追加し，
  mainの振舞いから呼び出せるようにしなさい。
  なお、変数はsumの代わりにfactを使いなさい。
  ※ヒント　変数の初期値に注意しないと、答えが０になります。

  （実行例）
  1から10までの合計：55
  1から10までの積：3628800
  
  （ソースプログラムの一部）
  public class Calculate{
  	public static void main(String[] args){
  		summation();
  		factorial();
  	}
  	public static void summation(){
  		int sum = ...
  		  :
  	}
  	public static void factorial(){
  		int fact = ... 
  		  :
  	}
  }
  

アンケート調査

• アンケート提出先（q7）