アンケート集計結果(q6)
Fri May 16 11:02:42 JST 2003までの結果は以下の通りです。
提出人数は12です。
質問 1:模擬授業のレベルのイメージ(図5.1)は,理解できましたか.
回答
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人数
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パーセンテージ
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1:はい |
11
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91.6%
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2:いいえ |
1
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8.3%
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質問 2:授業後の学生によるアンケート調査の意義は,理解できましたか.
回答
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人数
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パーセンテージ
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1:はい |
12
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100.0%
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2:いいえ |
0
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0.0%
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質問 3:「相対評価」と「絶対評価」は,どちらが適切だと思いますか.
回答
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人数
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パーセンテージ
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1:相対評価 |
2
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16.6%
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2:絶対評価 |
10
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83.3%
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質問 4:将来,学会,協会,シンポジウム等に,参加したいと思いますか.
回答
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人数
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パーセンテージ
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1:はい |
12
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100.0%
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2:いいえ |
0
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0.0%
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質問 5:将来,学会,協会,シンポジウム等で,研究発表を行いたいですか.
回答
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人数
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パーセンテージ
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1:はい |
9
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75.0%
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2:いいえ |
3
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25.0%
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質問6:高専に関する発表について、コメントがあれば記入してください。
- 4・5年時にはサーバーの構築を行う人がいたり、授業でプレゼンテーションを行っていたりするなど、思っていたより高度なことをやっていたことに驚いた。
- お疲れ様です。
- サーバーやネットワークを学生で管理するのには驚いた。
- 高専がどのようなものか知れてよかった。専門的なことを初歩から5年かけて学んでいくということに驚いた。
- 高専は、かなり異質なものかと思っていたのですが、話を聞いてみると特殊なものなのだと思いました。
- 高等専門学校から大学に編入学、となった場合、単位認定関係の状況はどうなっているのですか?
- 今まで高専というものについて、名前は知っているがその実体は…という感じだったので、とても参考になりました。5年間という教育システムは学校としてはやりやすそうですね。ただ、落ちこぼれかエキスパートになるかという二極化してしまうという実体についてはビックリしました。いわゆる学校が考える「教育」という観点についてはどうなっているのかが気になりました。
- 今日はぼちぼちの発表でした。ちょっと早かったかも。。。
- 先生が仰ったように生徒が内部のことをしゃべっていたので実情がよくわかった。なかなか興味深かった。高専も面白そうだと思った。
質問7:授業に対する要望、感想等があれば、記入してください。
- 「絶対評価」「相対評価」ともどっちにも利点・欠点はある。どっちをとるか、と言われても相当考えさせられる。生徒にだけではなく、教師も評価されたり、自分自身も評価したりと・・・。教師は評価されるべきなのかなぁ?評価されると言うよりも、自然と生徒が何かしらの反応を示すのでは?今日の内容は少々考えさせられてしまいました。
- 学会や、協会に参加して沢山の知識を学びたいと思いました。自分でも研究発表をして多くの人にその研究を評価してもらいたいです。
- 失敗を恐れないことができるか、ちょっと微妙です。。。とりあえず生徒にわかりやすい授業を目指してみようかなと思います。
- 相対評価か絶対評価か、どちらもいいところがあって、どちらにすればいいか悩んだが学会や協会に行ってみるのも面白いのかもしれない。
- 模擬授業は本当に大事なものだと感じました。実際に教壇に立つ事を考えれば、模擬授業をやりすぎて困るという事は無いので、‘量をこなす’という事が一番のポイントだと思います。現場に出れば模擬授業では想定できないような事も起こり得るので、少なくとも模擬授業で行える事は確実にしておかなければ対処しきれないと思います。特に情報科は新しい教科ですし、先例も非常に少ないでしょうから。評価に関しては、様々な形態が考え得るのですね。自分自身の反省や生徒からのアンケート、仲間内での批評等で授業に対する評価はできると考えていましたが、外部に評価してもらう、積極的に発表する、という観点は頭にありませんでした。非常に重要だなと感じさせられると同時に、将来はその点も視野に入れていきたいと思いました。